昨夜、たまたまついていたテレビで、
ドライフラワーが写真映えするとかで、
SNSで数多く投稿されブーム再燃と・・やっていました。
ドライフラワーの人気がまた復活したと聞いてはいましたが、
何で人気が出るかは本当にわからないものですね。
私がドライフラワーを習っていたのは、10年以上前の事。
プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーに押され、
私も事情あり、ドライは全く扱わなくなりましたが、
独特の風合いは、プリザーブドフラワーとはまた違う魅力があります。
こちらは、昔作ったドライフラワーのリースです。
オレンジのバラ、紫のリンドウはとても色鮮やかで、
それでも、ナチュラルで優しい雰囲気があります。
私が通っていたスクールでは、
バラは、先生が契約した農家さんより直接仕入れ、乾燥していました。
私も、先生と同じ除湿機を買い、
家でせっせとバラを乾燥しました。
乾燥したてのバラはとても色鮮やかで綺麗なんです。
とても「枯れた花」には見えません。
いかがでしょう。
とても鮮やかで綺麗だと思いませんか。
このバラは、アリアンナという名前で、
お教室ではよく使われていました。
アリアンナは、生花だともう少し淡い色なのですが、
ドライにすると元の色より少し濃くなります。
色がペタッと全て同じではなく、濃い箇所や薄い箇所も出て、
人工的ではないナチュラルな色合いとなり、それがまた魅力です。
こちらの黄色いバラも色鮮やかです。
ご自宅での乾燥のコツなど、
また次回、お伝えします。
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